1958-10-07 第30回国会 衆議院 法務委員会 第2号
なお、最高裁事務総局の海部総務課長と今井事務官も同行して調査に協力されました。 調査の場所は、八月十一日秋田、同十二日函館、同十三日札幌でありまして、三カ所とも、裁判所の会議室におきまして裁判所側から十八名、検察庁側から十一名、弁護士会側から十九名及び警察側から二名、合計五十名の出席を求め、懇談会形式によって、それぞれの報告並びに意見を聴取いたしました。
なお、最高裁事務総局の海部総務課長と今井事務官も同行して調査に協力されました。 調査の場所は、八月十一日秋田、同十二日函館、同十三日札幌でありまして、三カ所とも、裁判所の会議室におきまして裁判所側から十八名、検察庁側から十一名、弁護士会側から十九名及び警察側から二名、合計五十名の出席を求め、懇談会形式によって、それぞれの報告並びに意見を聴取いたしました。
なお、横田事務総長のほかに、この席に江里口刑事局長、守田人事局長、海部総務課長、池田任用課長、西山給与課長、こういった方々がお見えになっておられます。
なお、政府から横川法務政務次官、位野木調査課長、最高裁から闘根総務局長、海部総務課長、西山人事局給与課長がお見えになっております。
○高橋委員長 ちょっと私から海部総務課長にお尋ねするのですが、今吉田委員のおっしゃったのは、われわれも非常に心配するところで、たとえば、定員の問題にしても、あるいはまたその他一般の予算の問題にしても、もっと根本的に検討して、この上にもっていってこれだけの事件が増加したのだからまだこのままで差しつかえないのであるとか、あるいは、限度が来ておる上にもっていって少しでも事件がふえれば、定員の点なりその他一般